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東海バス博物館
あぁわが青春の東海バス2002

伊豆を走る東海バス・路線車は、どれも同じ車種のように見えますが、実際はいろいろな形をしています。ここで紹介する路線車は、どれも10年ほど前に伊豆を走っていたバスです。写真と一緒に、ある東海バスの社員の、バスへの思いをつづりました。ご覧ください。(いずれも現在廃車になっています。)

沼津22く 16-85
沼津22く 16-85
三菱/三菱自動車工業。K-MP118M。56年式。
3年首都圏より移籍。

私は「いすゞ」派ですが、たまには他のメーカーの車についても書いてみます。この車は他の同期で移籍してきた車の中で唯一フィンガータッチコントロールに改造された車で貴重でした。(通称 ダルマ)
(撮影地:伊東駅前)
沼津22く 16-85
沼津22く 14-70
いすゞ/川重車体。K-CJM500。56年式。
元年首都圏より移籍。冷房車。

BUのあとガマとして登場したCJM。全面の曲面ガラスを初めて見た時の驚きは今でも鮮明に覚えています。しかし、こもったようなサウンドは、ストレートで「ガガガ・・」とうなるBUサウンドには、かないません。
(撮影地:梅畑車庫)
沼津22く 16-13
沼津22く 16-13
いすゞ/北村製作所。K-CJM500。58年式。
2年首都圏より移籍。冷房車。

まるっこい車体が野暮ったくて、いかにもバスらしい。後面ガラスも3枚に割れており、ますます野暮ったい。いい車です。車内の非常口開放レバーが低い位置にあるのが独特である。車内にいても、まるっこさを感じさせるその設計は、さすが北村製作所である。
(撮影地:伊東営業所)
沼津22く 12-50
沼津22く 12-50
いすゞ/川重車体。BU10D。54年式。非冷房車。

力強いBUサウンドと洗礼された川重車体。今でも古さを感じさせないその姿。いい車です。「サード」で引っ張るそのサウンドは聴く者の心を奪います。伊豆高原の急な坂道を「セコンド」で登る、そのうなりは今でも耳に残っています。(撮影地:伊東営業所)
沼津22く 11-93
沼津22く 11-93
いすゞ/富士重工業。BU10D。53年式。非冷房車。

姿は変わって富士重車体。全体に丸みを帯び、ポコッとふくらんだ前照灯周辺、大きな非常口、最後部の三角窓は独自の雰囲気です。(撮影地: 梅畑車庫)
沼津22く 295
沼津22く 295 
いすゞ/川重車体。K-CJM470。55年式。冷房車。

東海バス生え抜きの295。修善寺にあり、西伊豆、天城路に大活躍しました。車内前方にある「つぎ・とまります」表示は今となってはなつかしく思い出されます。(撮影地: 梅畑車庫)

< このページの作者プロフィール >
昭和43年6月生まれ。幼い頃より近所を走るバスに興味を持つ。6才にして、エンジン音の違いを聞き分ける。平成5年3月、東海自動車入社、伊東営業所配属。平成6年3月、本社運輸課(現営業課)へ移動、現在にいたる。神奈川県平塚市出身。