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安全に関する取り組み状況と今後の計画

東海バスグループでは、輸送の安全を確保するため、グループ全体で安全対策に取り組んでまいりましたが、輸送の安全の確保をより確実なものとするため、平成22年10月1日よりグループ各社に安全管理規定を制定いたしました。毎日のバス運行を行っているグループ各社の主体的な安全対策の上に、東海バスグループが一丸となり安全対策に取り組んでまいります。
21年度の取り組み状況
1.事故の発生状況
(1) 法令で定める自動車事故報告規則第2条に該当する事故 3件(車内事故2件・車両故障1件)
(2) 車内事故 5件(無責1件)
(3) その他、接触事故 30件(無責5件)
2.教育の実施状況
(1) 運行管理者研修(1回 8名受講)
安全かつ確実な輸送を実現するため、運行管理業務に携わる者を対象として日常業務について指導いたしました。
(2) 主任運転士研修(6回 30名受講)
運転士の指導的な立場にある者を対象として、支配人あるいは運行主任の補佐業務、運転士全体の資質の向上、事故防止について指導いた しました。
(3) 新採用運転士フォローアップ研修(21回 96名受講)
運転技術や接遇などバス運転士としての基本を再確認するため、入社3年以内の者を対象として、半年に1度プロドライバーとしての自覚、事故未然防止について指導しました。
(4) 中堅運転士研修(17回 72名受講)
勤続10年以上の者を対象として、安全・確実・快適な輸送を実現するため、運転技術や接遇について指導しました。
(5) 運転士省燃費研修(4回 14名受講)
省燃費運転による二酸化炭素排出量の削減および燃料使用料の削減を目的として、全ての者を対象として指導いたしました。
(6) 運転士巡回フォローアップ研修(7回 42名受講)
教育担当者がグループ各社に出向き、運転業務全般、接遇サービスについて添乗指導しました。
(7) 初任運転士教育(8回 19名受講)
旅客自動車運送事業運輸規則に基づき、新たに雇用した者を対象としてプロドライバーとしての自覚、事故の未然防止について指導いたしました。
3.設備投資
(1) 利便性および安全性の向上を図るため平成21年度は新車を10両導入いたしました。
 実績:137百万円
(2) 輸送の安全のため、グループ乗合5社の全ての車両に対し法定点検に加え1ヶ月点検を独自に実施しました。
 実績:163百万円
4.安全運動
 安全運動を次のとおり行い、輸送の安全性の向上および交通事故防止に努めました。
(1) 春の全国交通安全運動  4月 6日から 4月15日
(2) 県下安全運転コンクール  4月 1日から 6月30日
(3) 夏の交通安全県民運動  7月11日から 7月20日
(4) 秋の全国交通安全運動  9月21日から 9月30日
(5) 年末の交通安全県民運動 12月11日から12月20日
(6) 年末年始安全総点検運動および早朝点検 12月10日から 1月10日
  (早朝点検を含む)  
5.安全輸送推進委員会
(1) 安全輸送推進中央委員会
  第10回 6月12日
平成20年度の反省と見直し、平成21年度の業務計画、ホームページによる情報公開について、報告し検討いたしました。

第11回 10月15日
内部監査の実施、貸切バス適正化委員会巡回指導、乗務員モニター調査結果の教育について、報告し検討いたしました。

第12回 3月12日
内部監査結果、ヒヤリハット調査結果、次年度の業務計画について、3月15日「安全の日」について、報告し検討いたしました。
(2) 安全輸送推進各社委員会
  21年度中に東海バスグループ各社で年2回以上開催いたしました。
6.内部監査
11月に東海バスグループ各社では、道路運送法・運輸規則・安全マネジメントに基づく内部監査を次のとおり実施いたしました。
(1) 伊豆東海バス熱海事業所 11月27日(金)
(2)
伊豆東海バス伊東事業所
11月27日(金)
(3) 南伊豆東海バス 11月26日(木)
(4) 西伊豆東海バス 11月24日(火)
(5) 中伊豆東海バス 12月 3日(木)
(6)
沼津登山東海バス
12月 1日(火)
(7) 新東海バス本社貸切営業所 12月 3日(木)
(8) 新東海バス下田貸切営業所 11月26日(木)
22年度の取り組み状況
1.今後の計画、輸送の安全に関する目標
(1) 目標の策定にあたって
  安全輸送の確保は、収益の確保と並んで会社経営の根幹をなすものであります。東海バスグループでは安全マネジメントシステムを導入してから5年目を迎え、安全・安心な輸送の実現に向けて全社的な取り組みを行ってまいりました。
平成22年10月1日、安全管理規定をグループ各社(㈱伊豆東海バス、㈱南伊豆東海バス、㈱西伊豆東海バス、㈱中伊豆東海バス、㈱沼津登山東海バス、㈱新東海バス)に制定し、安全マネジメントの体制を変更しましたが、引き続き、安全方針に基づき、安全マネジメントの基本である計画・行動・チェック・改善に関して全社一丸となって取り組み、安全輸送を実現し、公共交通機関としての使命を果たし、社会的信用を高めるように努めます。
(2) 重点施策
  ①交差点・横断歩道での事故防止
  ②飲酒運転の絶滅
  ③車内事故防止
  ④車両故障事故の防止
  ⑤運転士教育の充実
  ⑥内部監査の実施
(3) 目標
  有責事故「0」を実現します。
(4) 具体的な実践項目
  ①事故分析に基づく的確な対応策の立案と実施
  ②ヒヤリハット情報を活用した予防策の立案と実施
  ③飲酒運転防止マニュアルに基づく指導の徹底
  ④車内事故防止の実施(後部座席シートベルト着用等)
  ⑤始業・終業点検の安全実施
  ⑥月別スローガンの策定
  ⑦月別スローガンの実施
  ⑧安全マネジメントに基づく内部監査の実施
  ⑨階層別の運転士研修の実施
2.輸送の安全に関する計画
(1) 研修計画
  安全に関する目標を達成するため、次のとおり研修を行います。

①運行管理者研修 5回開催
  ②主任運転士研修 6回開催
  ③新採用運転士フォローアップ研修 23回開催
  ④中堅運転士研修 24回開催
  ⑤省燃費運転研修 6回開催
  ⑥巡回フォローアップ 12回開催
  ⑦初任運転士教育 採用時実施
  ⑧雪山実踏研修 1回開催
(2) 設備投資
  ①車両購入(予定)
  利便性および安全性の向上を図り平成22年度は新車を9台導入します。
大型ツーステップ 1台
大型ワンステップ 6台
中型ワンステップ 2台
 予算:160百万円
  ②1ヶ月点検、法定点検
  輸送の安全確保のため、グループの乗合各社の全車両に対し、法定点検に加え、1ヶ月点検を実施します。
 予算:163百万円
(3) 安全運転
  安全運転を次のとおり行い、輸送の安全性の向上および交通事故の防止に努めます。

①春の全国交通安全運動
 4月 6日から 4月15日
  ②県下安全運転コンクール 
 4月 1日から 6月30日
  ③夏の交通安全県民運動
 7月11日から 7月20日
  ④秋の全国交通安全運動
 9月21日から 9月30日
  ⑤年末の交通安全県民運動 12月11日から12月25日
  ⑥年末年始安全総点検運動 12月10日から 1月10日
  (早朝点検を含む)  
(4) 安全輸送推進委員会
  安全輸送推進中央委員会、安全輸送推進各社委員会を年2回以上開催します。
  以 上 
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