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東海バス博物館
東海バスの歴史 1947~1955

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エピソード
ガフォード車とディーゼルエンジンの開発

伊東~熱海間に県道が開通した後、輸送力増強のため、初めて30人乗りのガフォードを導入した。あまりに大型だったため、熱海の街かどが一度で回らず困ったという。このバスにストリートホーンを取り付け「トテト.トテー」と鳴らしながら走ると、町中の人たちが驚いて戸外に飛び出してきた。
数台は惜しくも昭和4年の伊東大火で焼失したが、残った1台が歴史を作った。川添社長は今の三菱重工に命じてディーゼルエンジンの共同開発に取り組んでいて、試作第1号エンジンをこのガフォード車に搭載、伊豆の道で試走をしたが、力がなく坂道は無理だったので、沼津に配置替えをして、平坦地で相当長期間運転をした。スローの時の振動の激しさと真っ黒な排気が大量に出るのでひとまず撤去、研究を加えることとなった。後に大倉の「金剛」トラックに完成をみたのである。

東海バスの歴史
1947年(昭和22年)
03,01 乗合バス運賃改定
(㌔当たり40銭 最初の1㌔は50銭
含通行税)
1951年(昭和26年)
10,16 乗合バス運賃改定(㌔当り3円
山間部3円90銭)
1952年(昭和27年)
03,20 伊東~下田間急行バス運行開始
(上下各2便片道2時間30分運賃270円急行料金50円) 27,1,21認可
07,08 いすゞバス通算100両購入、記念安全祈願祭を行う。
09,19 日野BH10ボンネット型バスを初めて導入
10,01 伊豆半島周遊定期観光バス運行開始。
1日伊東~東海岸~蓮台寺、2日下田~西海岸~沼津、運賃830円
1953年(昭和28年)
02,27 第3回全国バスガイドコンクール第2部において入賞、第2位鈴木芳子、第4位弓削芳枝
1954年(昭和29年)
09,18 沼津~西海岸~松崎~下田間急行バス運行開始
(上下各2便 4時間50分 急行料金50円)
09,18 伊東~熱川間急行バス運行開始
(上下3,5便 55分 急行座席券30円)
09,18 沼津~天城~下田間バス運行開始
(上下各2便 3時間20分 運賃300円
急行料金50円)
いすゞBX91型
いすゞBX91型
日野BH10ボンネット型
日野BH10ボンネット型

社会情勢
1947年(昭和22年) 新憲法施行
1953年(昭和28年) NHK、TV放送開始
1955年(昭和30年) 伊豆半島が国立公園に指定され
富士箱根伊豆国立公園となる


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