2021年12月14日
熱海伊豆山地区の土砂災害で被災した車両の運行再開について
弊社が運行する路線バス車両（伊豆２３０あ１５６５号車）については、2021年7月3日（土）、国道135号線の伊豆山地区を回送中、押し寄せた土砂に埋まり立ち往生しましたが、関係者のご尽力により乗務員ともに難を脱することができました。皆さまには大変なご心配をおかけいたしましたが、その後、修理工場において整備の結果、12月15日（水）から運行を再開する運びとなりました。
多くの皆さまのお心遣いに大変感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
熱海伊豆山地区の復旧と被災された皆さまの生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げるとともに、本車両の運行再開が、熱海伊豆山地区の復興への気運を高めるひとつになれば幸いです。
当該車両につきましては、前面ボディおよび回送時の行き先表示器に「少しずつ前へ進もう！」の表示することを予定しております。